2013.04.22
東松山市にあります関越歯科と申します。
今回は関越歯科の提供するオーダーメイド入れ歯についてお話ししたいと思います。
関越歯科ではすべての入れ歯をオーダーメイドで作らせていただいております。
すべての入れ歯で型取りの枠がオーダーメイドになっております。
ですからぴったり合うのです。
日経新聞の記事によりますと、普通入れ歯というものは入れた日から慣れるまでに約一か月もの期間がかかるといわれています。
ですから、患者様は自分にぴったり合うまで何度も何度も調節をしに、歯医者へ通わなくてはなりません。
関越歯科での入れ歯はその点、入れたときからぴったり合いますので調節に通うことはほとんどありません。
入れ歯ですと保険の範囲内で治療ができます。
保険で入れ歯ができ、患者様がそれで満足していただけるのならそれ以上の治療は必要ないでしょう。
少しでも何か気になることがありましたらまずはメールかお電話でご相談ください。
お待ちしております。
投稿者:関越歯科医院
2013.04.15
東松山市にある関越歯科です。
今回のお話は審美歯科についてです。
審美歯科とはどういったものでしょうか。
歯がきれいになるのはもちろんのことですが、歯の白さや美しさの治療です。
歯が白く、歯並びがきれいだと自分自身にとても自信がつくものです。
審美歯科でも歯を削るのだろうかなどの不安があるでしょう。
当院が行っている審美歯科は歯肉を変色させない、できるだけ削らないなどの治療をしております。
少しでも不安がある方はお電話でもメールでも大丈夫ですので、ご相談ください。
まずは、不安を払しょくさせてから一緒に治療に臨みましょう。
治療の一例をあげますと、前歯を二本メタルボンドにした女性が10年たっても歯肉の色が変わりません。
治療費も平均的なものになっています。
また、インプラントと差し歯を使っての審美歯科もあります。
自然な感じに仕上がっています。
このように、さまざまな治療方法がありますので患者さんの症状に合わせていろいろご提案をしていきたいと考えております。
投稿者:関越歯科医院
2013.04.08
東松山市にあります関越歯科です。
今回は矯正歯科についてお話ししたいと思います。
矯正とは、歯並びをきれいにそろえる治療のことです。歯並びをきれいにするということはとても大事だと思っております。
歯並びを気にする人は、気持ちよく笑えないとよく言います。
その気になる部分を改善すれば自信もつくでしょうし、何よりも、心から笑えることになるでしょう。
私どもはそのお手伝いをさせていただいております。
普通の矯正はワイヤーを全体にかけて動かしていきます。
基本の矯正ですが、時間がかかるのが難点です。
当院はフリープラン矯正というものを行っております。
これは全部の歯にワイヤーをかけない矯正方法です。これでスト期間が短くて済むので時間も金額もかなりお得になっております。
また透明なマウスピースを使う矯正方法もあります。
ワイヤーのように部分的に動かすのが特徴です。
矯正は特にお金の問題もありますので不安に思っている方もいらっしゃることでしょう。
どんなことでも構いませんので、まずはご相談ください。
投稿者:関越歯科医院
2013.04.01
埼玉県の東松山市にあります関越歯科です。
東松山市はもちろんのこと、川越市や坂戸市、熊谷市などの埼玉県全域から患者様にお越しいただいております。
診察のメニューはインプラント、矯正、審美、小児歯科、入れ歯まで幅広く承っております。
今回はインプラントのお話をさせていただきたいと思います。インプラントとはどういうものでしょうか。
インプラントとは、人口の歯根を顎の骨に埋め込んで、その上に人口の歯を作るという治療方法です。
ですので、入れ歯とは少し違います。インプラントは入れ歯のように健康な歯に負担をかけることがありません。
よくあるのですが、上顎の前歯部では骨が薄いためインプラントはできないのではないかと思っていらっしゃる患者様がいらっしゃいます。
当院ではオステオトーム、大口式を使っているので薄い骨でもインプラントができます。
それでも不安に思う場合もあるでしょう。お電話やメールなどでのご相談やお問い合わせも承っております。
お気軽にご相談ください。
投稿者:関越歯科医院
2013.03.28
関越歯科では2011年位から歯科用のCTを導入しました。
CTとはコンピューターを利用しデータ処理、画像再構成で断層写真を撮るX線コンピュータ断層撮影装置です。
ふつうのレントゲンでは、平面単位の撮影しができませんが立体で撮影できます。
歯科治療にはCT撮影がとても重要です。
正確な診断と安全確保のため歯の状態、骨の状態を色々な角度から知る必要があるからです。
CTで撮影した画像は術前術後とも使います。
例えばインプラントの術前検査や埋入位置確認、抜歯可能かどうかの判定、歯周病の判定、埋伏歯の状態確認などあげられます。
撮影画像を基に、数年後の口腔内と比較し、治療に活かす事も考えられます。
データを比較しながら治療できるということは、患者様に対して適格なアドバイスができます。
このようにCTを導入することで今まで以上に精密な診断ができるようになりました。
これからCTは、インプラント治療や歯周病治療などいろいろな場面で活躍することでしょう。
投稿者:関越歯科医院
2013.03.22
インプラントの素材であるチタンと骨組織が結合することをオッセオインテグレーションといいます。
現在インプラントは骨結合型インプラント(オッセオインテグレーションインプラント)が使用されています。
埋入した人口歯根と骨が結合し安定性が高く、咬合力も抜群になります。
少し難しい説明をすると、酸化膜と骨の接触する面にはいくつかの力が働くのですが、その力が生体の分子を酸化膜と結合し骨結合となります。
その力の一つは、酸化膜の引力や分子の隙間を介し生体分子を結びつける力で、物理結合といいます。
他に血中にある水分の水素イオンを介し生体細胞を結合させる、水素結合という力があります。
電気的結合はこれら二つを上回る力です。
さらに共有結合、イオン結合という力があります。また水分の力もあります。
インプラントは血液に接触し、血液に含まれる水分子が酸化膜に吸着し結合しやすい状態になるのです。
骨に埋められたチタンは身体によって作り出された酸基になり、酸化膜が成長します。
成長することで厚くなり時間がたつにつれしっかりと結合するのです。
投稿者:関越歯科医院
2013.03.18
前回に続きインプラントの歴史についてお話をします。
スェーデンの科学者ベル・イングヴァール・ブローネマルク教授は、インプラントに適している素材はチタンであることを発見しました。
チタンは骨と結合し長期安定する素材として現在活躍しています。
1965年にブローネマルク教授によりインプラント治療された患者さんは、治療後約40年インプラントを使用しました。
ブローネマルク教授のインプラント累積残存データとして、「1983年から1985年にかけて上顎の残存90%、下顎の残存92%である」と発表されています。
「5年を超えると98%、10年以上超えると96%である」と発表されています。
現在のチタンを利用したインプラントの歴史は、長いインプラントの歴史から考えるとまだ短いものです。
これからも研究と実験を重ね発展をとげていくことでしょう。
インプラントは生活を豊かにし、現在より自分の歯に近い感覚で食べる喜びを味わう為にさらに進化していくでしょう。
投稿者:関越歯科医院
2013.03.11
関越歯科で行っているインプラント手術ですが、インプラントには長い歴史があります。
インプラント最古の歴史は、紀元前とされています。
1931年に中南米ボンジュラスで紀元600年のインプラントされた下顎の骨が発見されています。
使われていた歯は、貝殻で作られたものでした。
当時は適切な素材がなかったため貝殻を使用していたのですが、その後も鉄、金、宝石、アルミニウム、ステンレスなどあらゆる素材が試されました。
1952年スウェーデンの科学者ベル・イングヴァール・ブローネマルク教授が、インプラントに最も適した素材はチタンだということを発見しました。
ウサギの骨にチタン製の器具を埋め、器具をとりはずそうとすると器具と骨がくっついて外れないのです。
これまでの材質では考えられない現象で、このことによりチタンと骨は結合するのではないかと考えたのです。
その後研究を重ね、チタンの硬組織、軟組織に対して生体親和性の高さを実証しました。
投稿者:関越歯科医院
2013.03.04
歯科矯正にワイヤーを使わない治療としてインビザラインを利用します。
インビザラインとは矯正器具で、透明なマウスピースのようなものです。
少しずつ形の異なったマウスピースをはめていき、当初予定していた最終的な歯列になるように少しずつ近づけていくものです。
痛みも少なくてすみ、ブランケットやワイヤーを利用しない為、不快感が減ります。
また取り外しができるため歯磨きが通常通りできるのも利点です。
歯磨きが通常通りできるということは歯周組織を健康に保てます。
インビザラインはアメリカ製でアラインテクノロジー社が開発したもので、世界中で約140万人の人々を助けていると言われている矯正器具です。
矯正を希望される方で、見た目に目立つワイヤーに抵抗感を持つ方は多いのではないでしょうか。
ワイヤーを利用しないことで目立たず、通院回数も少なくて済みます。
見た目に矯正器具をつけていないようにさえ感じます。
ただし症例によっては他の方法がよい場合もありますので、まずはご相談下さい。
投稿者:関越歯科医院
2013.02.28
子供の虫歯は、発育にも影響を与えます。
しっかり咬むことにより顎の骨が発達し、頭蓋骨の成長にも影響を与えます。
正しく咬むことが正常な発育を促進させるのです。
歯並びの悪さは虫歯の原因にもなります。
又、しっかりと咬めない為脳の発達が抑制されて、落ち着きのない子になると言われています。
そうならないためにも、乳歯に虫歯を作らないことが大変重要です。
当院ではお子様の予防歯科に力を入れています。
生え始めたらすぐに歯磨きを開始することが大切です。
また、生後約10か月から31か月までの間で、母子間で虫歯菌が感染します。
同じスプーンなどを使用することにより感染します。
この期間を過ぎれば感染する可能性はなくなります。
母子間の感染を防ぐために、出来るだけ早い段階でお母様の虫歯を直し、PMTCを定期的に受診することをお勧めします。
又、フッ素塗布やシーラントなどを行いお子様の口腔環境を良好に保つことが大切です。
小児の予防歯科をお考えなら東松山の関越歯科へご相談下さい。
投稿者:関越歯科医院