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他院でインプラントができないと言われた患者さんが、来院いたしました。

2020.12.29

他院で骨が不足しているためにインプラントができないと言われた患者さんが来院されました。そのことを確かめるため、骨の量をみるCT撮影をしたところ十分な骨量がありました。患者さんは3D画像で自身の骨の状態が簡単に理解できるので驚いた様子でしたが、インプラントが入れられると大喜びされていました。咬めない入れ歯の悩みから解放されるからです。

インプラントがきちんとできない先生は「骨がないのでインプラントはできません」などと言って入れ歯を入れることをすすめます。よくあることです。日本の歯科医師は一人でいろいろな治療をやるように日頃から努力をしているので、このようなことがおこります。なぜかインプラントのできる先生を紹介しません。専門医制であればきっと紹介するでしょう。それは必ず紹介先から自分の歯科医院に戻ってきてくれるからです。日本ではそうではありませんから、患者さんを引き留めておくために「骨がない・・・・」などと説明をされるわけです。ですから、インプラントの技術を持っている、CTを持っている歯科医院で相談することをおすすめいたします。

Link:インプラントトラブル回避  Link:違和感のない入れ歯でインプラントトラブルを回避

投稿者:関越歯科医院

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