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高齢社会と歯の健康について

2012.09.26

高齢社会になり、喜ばしいことでもありますが、歯医者にとっても使命感を感じます。

健康な自分の歯を一生維持することが必要となってきたからです。
できれば何も治療もしない状態で虫歯が1本もない白い歯でいることは理想です。

しかしなかなかそれは難しい問題です。
ある程度の年齢になると口の中のばい菌により歯周病という歯が抜けてしまうという怖い病気もあります。

やはり歯医者に定期的に通い歯の状態をチェックすることが
予防につながる一番ベストな方法であると思います。


虫歯になったから歯医者に来るのではなく、
日々よい状態を保つために歯医者にきてチェックするというように患者さんが
積極的に来てもらえるような存在でありたいと日々思っています。


虫歯の治療が終わっても定期的に次回の予約をとってもらうという方法をとるなどして、
最低でも1年に一度は患者さんの歯のチェックをしていきたいと思います。


自分の歯で美味しく食事ができる喜びというのは、何にもまさる宝であると思います。

投稿者:関越歯科医院

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