歯周病治療

当院の歯周病治療について

歯の土台となる歯ぐきが炎症を起こす

歯の土台となる歯ぐきが炎症を起こす

歯周病は、歯の土台となる歯茎が、歯周病菌が原因で炎症を起こす病気です。進行すると顎の骨が溶けて歯が抜けて落ちてしまいます。ご高齢の方がなるというイメージがありますが、今は若い世代の歯周病も増えています。また、近年の研究では、歯周病菌が生活習慣病の発症と深く関係していることが判っています。初期の段階では痛みがほとんどないため、症状に気づいたときには重度まで進行しているケースも多いことから、早めの治療をお勧めします。

歯周病は治らないと思っていませんか?

「歯周病になったら現状維持しかない」「噛めるようにはならない」と思っていませんか?
当院では歯周病が進行している患者さまであっても、歯の機能を回復させて、「噛める歯」になる治療を行っています。

歯周病の治療をすることで、歯が再生し、揺れが止まります

歯肉を剥がす治療もしない

当院の歯周病治療は、治療後の痛みが少なく、また1ヶ月くらいで歯周病による痛みがなくなり、快適に噛めるようになります。そして、治療計画をたてます。この時に、患者さまの希望通りに計画をたてます。
歯周病の痛みもとめられないのに、「この歯は抜きましょう。」この場合、入れ歯にまっしぐらです。
「抜かないのであれば、歯の抜けるのを待ちましょう。」この場合は、抜けるまで痛くて噛めない状態で放置です。積極的に噛めるようにします。

ご予約・ご相談はお気軽に

お口の健康でお悩みでしたら、東松山にある関越歯科医院まで。
まずは、お気軽にお問い合わせください。

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